多拠点、多勤務形態には多彩な打刻方法で対応。
株式会社谷川建設様の導入事例
概要
<2024年12月16日掲載>
<2024年12月16日掲載>
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出勤簿がなかなか集まらない。残業時間の把握もできない
人事部 前田様:建設業の時間外労働上限規制の猶予期間が2024年の3月末で終了するため、当社としてもなるべく早く正確に残業時間を把握できる体制を整えたいと思っていました。 また社内でDX化を推進しようという話が以前から出ていて、そのための土台づくりのひとつとして勤怠管理体制を整備することが不可欠だと考えていました。
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使いこなせなければ定着しないから、直感的で簡単な操作性は必須
総務部 田中様:いかに従業員に勤怠管理システムを定着させるかを主眼に置いていたので、システムとしての使いやすさを重視しました。500名も従業員がいると、デバイスを使い慣れていない従業員がいるなどさまざまです。せっかく導入したのに、従業員が使ってくれなくなることだけは避けたかったので、操作画面を見てある程度推測でも使いこなせるような直感的な操作性は不可欠だと考えていました。その点、KING OF TIME 勤怠管理は操作性に優れていて、これだけ使いやすければ従業員も離脱することなく使ってくれるだろうと思いました。
人事部 前田様:社内に新しいシステムを導入する際には、当然ながら稟議も通さなければいけません。今まで行っていた回収、郵送、保管、データに起こすという一連の作業を行うのに従業員が割いていた時間を時給計算したところ、1人あたりの使用料が700円以下になれば、コスト削減になると経営層にプレゼンを行いました。KING OF TIME 勤怠管理は1人あたりの使用料が月額300円ですから、これだけの作業量を削減できるなら申し分ないと稟議も問題なく通過しました。
総会発表風景 総務部 田中様
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複数の説明会と動画マニュアルで従業員への定着を徹底
KING OF TIME マニュアルと従業員向け説明会の様子
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高度な質問も飛び交う、従業員への定着を強く実感
最近では、イレギュラーな休暇の取得についてなど高度な質問まで出るようになりました。こうした質問が出るのは、従業員が使いこなしてくれているからだと、KING OF TIME 勤怠管理が浸透したことを実感しています。
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セキュリティ強化にもつながる勤怠管理をKING OF TIMEで
総務部 田中様:打刻についてはほぼ100%を達成したので、次のフェーズとしては各従業員の締め作業の実施率を上げていくこと、打刻の精度を上げることを目標にしています。また就業規則上の働き方と、現場での働き方に若干相違がある部署の存在もわかったので、その差をなくして就業規則に沿った働き方に近づけるよう対応していきたいです。
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【PROFILE】