温度検知も出来て打刻も管理できる、
新しい勤怠管理を実現。
沖縄ケーブルネットワーク様の導入事例

紙のタイムカードで全従業員を管理していたので、その集計作業が非常に手間でした。従業員も約80名いて集計するのは1人ですので、月初の集計作業は丸1日かかっていました。また、離れた拠点の集計もあるので実質作業は2日かかっていました。
集計以外にも、有給休暇5日取得の管理や紙ベースでの有給休暇申請を集計表に転記するなどの作業もあり、非常に工数がかかっていました。

紙での集計がなくなり今までの作業工数と時間が大幅に削減出来たので、他の業務に時間が使えるようになりました。有給休暇取得日数も管理側だけでなく従業員側も所属長も確認できるようになったのが非常に良いです。
まだ有給休暇取得の申請に少し手間取っている従業員もいますが、今までの紙ベースでの申請・管理と比べると作業工数も少なくなるので、管理側からするとありがたいです。

まずは、簡単に勤怠管理ができるシステムを探していてその中でKING OF TIMEを見つけました。更に調べていくとSenseThunderを見つけ、温度検知と打刻ができるという点に惹かれました。というのも、県外からの来訪者なども多く簡単にスピーディーに温度検知をする必要があり、そういった非接触型の検温機器を探していました。その中でSenseThunderなら手間なく温度検知ができるので導入し、それからKING OF TIMEを導入しました。

※2024年9月30日時点で、SenseThunderは終売となっております。

今まで使用していた検温器の測定が遅かったので、SenseThunderのスピーディーに温度検知ができるのは非常に良かったです。ただ、メガネをかけていたり帽子を被っていると認証しない時もありますが、従業員からは特に不満はあがってきておりません。

マニュアルを見ながら大枠の設定をして、細かい設定に関しては電話サポートを利用しながら設定できました。管理者マニュアルがボリュームがあったので、もう少し簡単なマニュアルがあると嬉しいです。SenseThunderとの連携マニュアルは簡単なものでわかりやすく、連携までスムーズにできました。

残業や有給休暇の申請が上長にメール通知されるのが良いです。紙ベースだと上長がいる時でないとハンコを押せなかったり、他の書類に埋もれてしまったり気付けないケースもあるので、そういったリスクをなくせるのはありがたいです。
また、有給休暇の管理をできるのが1番嬉しいです。今まで紙の申請書を集計表にまとめ直すという手間がかかっていました。KING OF TIMEだとクラウド上で管理出来るので、すぐに確認できるので助かります。