2025年4月施行

• ► 子の看護等休暇適用範囲の拡大
  対象を「小学3年生」終了までに拡大、
  取得事由の拡大（例:学級閉鎖・入・卒園式 等）


• ► 残業免除の対象拡大
  対象を「小学校就学前」までに拡大


• ► 育児休業取得状況の公表適用拡大
  従業員数「300人超」の企業に拡大


• ► 介護離職防止のための雇用環境整備
  ・研修、相談窓口等の設置、事例の収集、利用促進に関する方針の周知のうちいずれかの措置を実施


• ► 介護離職防止のための個別の周知・意向確認等
  ・介護に直面した旨の申出をした労働者に対する個別の周知・意向確認
  ・介護に直面する前の早い段階(40歳等)での情報提供


• ► 労使協定による除外規定の一部撤廃
  ・子の看護等・介護休暇について、「継続雇用期間6か月未満」の除外規定の廃止

• 育児・介護テレワークの推進

2025年10月施行

• ► 柔軟な働き方を実現するための措置等
  5つの選択肢から2つ以上に対応
• ・始業時刻等の変更
  ・テレワーク等（10日以上/月）
  ・保育施設の設置・運営等
  ・養育両立支援休暇の付与（10日以上/年）
  ・短時間勤務制度


• ► 仕事と育児の両立に関する個別の意向聴取・配慮の義務付け
• ・妊娠・出産時や子が3歳になるまでに、個別の聴取
  ・聴取した意向（勤務時間・制度利用等）への配慮

2025年4月改正対応

• ► 子の看護等休暇適用範囲の拡大
  対象者の把握／就業規則の見直し／業務計画の見直し
  ■ KING OF TIMEの対応範囲
• ・子の看護休暇の申請、運用管理を効率化できます。

• ► 残業免除の対象拡大
  対象者の把握／就業規則の見直し／業務計画の見直し／請求時のフロー整備
  ■ KING OF TIMEの対応範囲
• ・対象者が時間外労働をした場合、システムがアラートで通知。管理者は負担なくチェックでき、安心して運用できます。

• ► 育児休業取得状況の公表適用拡大（従業員数300名超の企業）
  事業年度終了後おおむね3か月以内に一般公開
  ■ KING OF TIMEの対応範囲
• ・年1回の公表に必要なデータを、レポートですぐに確認可能です。（※1）

• ► 介護離職防止のための雇用環境整備
  研修・相談窓口等の設置・事例の収集・方針周知のうちいずれかを実施

• ► 介護離職防止のための個別の周知・意向確認等の義務付け
  ・個別の周知・意向確認／早期の情報提供
  
  ■ KING OF TIMEの対応範囲
• ・情報提供すべき対象者をすばやく抽出。ペーパーレスにより効率化します。

• ► 労使協定による除外規定の一部撤廃
  ・子の看護等・介護休暇について「継続雇用期間6か月未満」の除外規定廃止

2025年10月改正対応

• ► 柔軟な働き方を実現するための措置等
  時差・フレックス・テレワーク・時短勤務、保育施設、養育両立支援休暇の5つから2つの対応実施
  ■ KING OF TIMEの対応範囲
• ・在宅勤務月10日以上の日数把握（※2）が可能です。
• ・フレックス・時差・時短勤務も自動集計で運用を簡素化します。
• ・養育両立支援休暇の申請から承認までをシステム化できます。
• ・シンプルな画面で現場の混乱を軽減します。

• ► 仕事と育児の両立に関する個別の意向聴取・配慮の義務付け
  対象者へ制度の周知、意向徴収
  ■ KING OF TIMEの対応範囲
• ・対象者をすばやく抽出。ペーパーレスにより効率化します。