セキュリティ

システム運営管理体制

勤怠管理システムは24時間365日*の稼動を要求されます。「KING OF TIME」は、データベースシステムの冗長化、Webサーバのクラスタリング、
サービスのライフチェック、エラーログ監視、エマージェンシーコールなどの体制を整えています。
さらにサービス品質保証として SLA（Service Level Agreement） を公開しております。

*年3回（2月、6月、10月）のバージョンアップ時を除く

システムバージョンアップ

年3回（2月・6月・10月）、法改正やお客様からのご要望などを基に、新たな機能へバージョンアップしています。
追加の費用は一切かかりません。

データの保護

データの安全性を確保するためにデータを暗号化してバックアップし保護しています。
また、万が一に備えて複数の場所でデータセンターを運用し、地震や火災などの災害が発生してもデータを復旧可能です。
さらに、外部からの攻撃を防ぐために、ファイヤーウォール（WAF）の設置やクロスサイトスクリプティング攻撃への対策を講じています。

セキュリティ

年に1回、第三者機関による脆弱性診断を実施し、システムの安全性を確保しています。
また、ISMS（情報セキュリティマネジメントシステム）およびプライバシーマークを取得し、厳格な運用を行っており、
セキュリティを最優先に考えたSaaSサービスを提供しています。

情報漏洩対策

情報漏洩を防ぐために、KING OF TIMEとの通信はすべて暗号化されており、外部からの盗み見を防いでいます。
また、ログインに失敗できる回数を制限することで、不正アクセスを防止しています。
さらに、二段階認証やSAML認証など複数の方法で本人確認を行い、セキュリティを強化しています。

セキュリティチェックシート

公開セキュリティチェックシートをご自身でご確認いただけます。
お客様の重要な情報をお預かりするため、弊社はISMSの認証及びプライバシーマークを取得し、情報セキュリティへの取り組みを行っております。

【動作環境】

※各OSに対応する最新バージョンをご利用ください。
※各打刻手段における動作環境については、こちらをご覧ください。