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プレスリリース

2020年4月、「KING OF TIME」は月額300円のまま関連3サービスを統合。

公開日:2020年3月5日(当記事の内容は公開時点のものです)

社会保険労務士との提携による「プロフェッショナルサービス」も新たに立ち上げ、低コスト・高品質の人事労務サービスを開始します。

株式会社ヒューマンテクノロジーズは、2020年4月より、月額300円のワンプライスのまま、「KING OF TIME」に「huubHR」、「KING OF TIME データ分析」、「KING OF TIME セキュアログイン」の3サービスを統合して、より守備範囲の広いサービスへ拡張し、人事労務管理の見える化、合理化を進めます。また、ミスや漏れをチェックして人事労務管理に必要な処理を教えてくれる新機能の「リマインダー」も装備しました。さらに、社会保険労務士による「プロフェッショナルサービス」を新たに立ち上げ、専門的な業務スキルを取り込むことで、打刻から給与までの業務をKING OF TIMEを核としてシームレスに繋げることが可能になりました。

2020年4月、「KING OF TIME」は月額300円のまま関連3サービスを統合

勤怠管理サービスから人事労務管理サービスへ拡張

株式会社ヒューマンテクノロジーズ(本社:東京都港区、代表取締役:恵志章夫)は、2020年4月より、月額300円(1人あたり)のワンプライスのまま主力サービスのクラウド勤怠管理システム「KING OF TIME(キングオブタイム)」に3つの関連サービスと事務負担を軽減する新機能を統合して、より守備範囲の広い人事労務サービスへ拡張します。これにより、従来は月額600円必要だったフルサービスがより低コストで利用できるようになります。
今後はKING OF TIMEだけで、この4月から中小企業にも適用される時間外労働の上限規制に向けた対応や在宅勤務者の出勤・退勤時間の管理などが月額300円のまま可能になります。
※価格はいずれも税別
基盤となるKING OF TIMEと、これに統合する3つの関連サービスおよび新機能は以下の通りです。

■クラウド勤怠管理システム「KING OF TIME」
(従来、基本機能セットで月額300円×打刻人数)
【従来から備える主な機能】
・各種生体認証から、ICカード、携帯電話、顔認証、カメレオンコードなどによる認証まで
 多様な手段が選べる打刻機能
・様々な就業ルールに対応し、勤務状況を見える化する多種多様な勤怠管理機能
URL:https://www.kingoftime.jp/
【統合後】
既存機能プラス下記関連サービス・新機能

■クラウド人事管理システム「huubHR」
(従来、独立したサービスとして月額100円×在籍従業員数)
【主な機能】
・従業員情報の一元管理
・従業員情報の申請、承認
・従業員情報の履歴管理
URL:https://www.huubhr.jp/

■勤怠情報可視化ツール「KING OF TIME データ分析」
(従来、KING OF TIMEのオプションサービスとして月額100円×打刻人数)
【主な機能】
・時間外労働時間の分析
・義務化された有給休暇取得の進捗確認
URL:https://www.kot-da.jp/

■クラウド型PC認証管理システム「KING OF TIME セキュアログイン」
(従来、KING OF TIMEと併用の場合は月額100円×打刻人数)
【主な機能】
・PCログオン・ログオフを打刻として利用
URL:https://www.kot-sl.jp/

■勤怠情報リマインドツール「KING OF TIME リマインダー」
(2020年4月6日よりβ版提供開始)
【主な機能】
・管理者向け:管理作業上のミスや漏れのリマインド
・従業員向け:打刻漏れ、残業申請漏れのリマインド


リマインダーの活用でミスや漏れのない質の高い業務を実現

労務関係の法律は働き方改革に伴う法改正などの影響で以前にも増して複雑化しています。スムーズで質の高い業務を進めるには、途中の工程で間違いがないようにする「気づき」が必要です。KING OF TIMEに新しく組み込まれるリマインダーは、様々なデータを活用し複雑な給与計算業務や法体制に対応する人事労務担当者のために活躍します。
たとえば、勤怠管理データや人事情報などを元に給与データを作成する際、ミスや漏れが発生しないようにデータ分析機能がチェックし、その結果をリマインダーが担当者に教えることで、業務上の負荷を軽減します。
リマインダーについても、さらに「法令順守」機能、「予測」機能を開発していく予定です。

「プロフェッショナルサービス」を利用すればコンプライアンスも安心

KING OF TIMEのシステムだけでは難しい、またはできない作業もあります。こうしたものは専門のシステムや専門家につなぎます。
従来からKING OF TIMEは、給与計算に必要な勤怠データの作成以降は、外部の「弥生給与」、「人事労務freee」、「Money Forwordクラウド給与」などの給与計算ソフトとシステム連携するなど、最終工程へつなぐ機能が整備されています。
コンピュータシステムだけでは解決できない労務管理に関しては、社会保険労務士と連携した「プロフェッショナルサービス」※を新たに用意しました。KING OF TIMEの人事データを活用し、就業規則の作成・管理、雇用契約書の電子化による作成・管理、社会保険手続きや労務相談など従来手薄だった部分をしっかりとカバーするのでコンプライアンスも安心です。
これによって、打刻記録取得から給与支払いまで、KING OF TIMEを核にして人事労務業務をシームレスかつ正確に行うことが可能になりました。
※プロフェッショナルサービス利用料はKING OF TIMEのワンプライスには含まれず、社会保険労務士との個別契約になります。

月額300円のワンプライスを守りつつ、進化・拡張を続けるKING OF TIMEは、導入企業数1万9千社、利用ID数150万IDという勤怠管理クラウド市場シェアNo.1の実績をさらに伸ばし、低コストで質の高い総合的な人事労務サービスを提供してまいります。
※2019年 富士キメラ総研調べ:勤怠管理SaaS市場 利用ID数


プレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000018.000010477.html

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